私が買ったiPadは
iPadのモデル覚え書き
iPad3
2012/3/16 発売 64Gモデル
通称Retinaディスプレイ、1GB RAM、30ピンDockコネクタ
241.2mm 185.7mm 9.4mm ※iPad2より0.6mm厚い
「OCN モバイル ONE」のサービスがすごく良くなってた
今使っているIIJmioはとても気に入ってるのですが、共有できるSIMが最大3枚というところが不満。
我が家は4人家族だし、外でネットに繋ぐデバイスも増やしたい。
OCNのページをみたら以前より格段に良くなっていました。
IIJmioのいいところ、わるいところ
○クーポンの残量が翌月に繰り越せる
○通話SIMを選べる
×共有できるSIMは3枚まで(ファミリーシェアプランのみ)
OCN モバイルだと余ったクーポンは繰り越せないし、通話SIMも無いが、どのプランでも最大5枚のSIMを共有できる。
実家のSIMの契約はOCNなのでこれに追加しみます。
SIM3枚の料金を比べてみる(税別)
IIJmioは7Gに増えたけど、今まで3Gのクーポンを余らせていたので4Gプランで十分
IIJmioは 2,560円
OCN は 1,450 + 450×2 = 2,350円
OCNの方が安いし、SIMはあと2枚追加できる。
IIJmio最強!って思ってたけど、通話SIMが不要ならOCNの方が強いみたい。
マツコさんに乗り換えようかな
CQW-MRB2 ミニUSBの電源ピンを改造する
せっかくのミニUSBなのに専用のアダプターでないと動かないのは使いづらい。
現状は
一般のミニUSB :バッテリーの充電のみ
専用アダプター:動作、バッテリーの充電
専用アダプターを持ち歩きたくないし、ミニUSBで動かしたいから
一般のミニUSB :動作
専用アダプター:動作、バッテリーの充電
の方が理想的。
初期のモデルの消費電力が大きくてこのような仕様になっているのだろうけど、はたしてどれくらいの電流が流れるのかを計測してみた。
バッテリーの充電時
500mAに収まってる
本体の動作で流れる電流
L−02Cも一緒に動作させても500mA以下に収まる。
バッテリーの充電も行ったときの電流
500mAを超えるから動作と充電を同時に行わないようにしないとね
ピンの接続は
1番ピン:バッテリー充電
4番ピン:本体動作
となっているので、これらの2つを入れ替えれば使いやすくなるのだけれど、基盤のパターンが狭すぎて加工できない。
結局、電源につながる2つのダイードをショートさせ、ミニUSBの4番ピントのパターンをカットした。つまりどのUSBを使おうが充電、本体動作の両方出来る。
パソコンのUSBに繋いだ状態で両方同時に行わないように注意する。
CQW-MRB2の電源(ミニUSB)に関するメモ
モバイルルーターCQW-MRB2の電源は USB mini 端子なので、バッテリーを使用しなくてもパソコンに繋いでやればいいじゃない?と思ったが、これでは電源が入りませんでした。
CQW-MRB2の電源アダプタのラベルを見ると、+5Vが1番ピンと4番ピンに供給されるようです。普通のUSB-miniケーブルは4番ピンに何も繋がっていないからダメなんでしょうね。
アダプタの容量は2A、USBの規格の500mAをオーバーするからこのようにしたのかも。バッテリーの充電を行うならともかく、本体だけの動作なら2Aも必要ないハズで、ならケーブルを加工してやればいいんじゃない?とも考えた。けど、4番ピンの電線は省かれているに違いない。コネクター部はモールドされてて加工するのは不可能だ。
誰かこの問題を解決した人はいないかと思ってぐぐったら居た。
なるほど、本体側でショートさせれば良いか、ありがとう、きむきむさん。
CQW-MRB2の電源アダプターの流用には注意!
最近はUSBを+5Vのアダプター代わりにしている機器が多くなった。
USB-miniやmicroだと薄い形状のためスマートフォンの電源端子になってる。
なのでCQW-MRB2の電源アダプターを他の機器の電源に使えるじゃね?と考えたりするわけだ。同じUSB-miniだし。
だが、機器によっては4番ピンがGNDにつながっているものがあり、これに繋ぐとアダプターを壊してしまうらしい。
こまぷろぐ、「AC アダプタクラッシャー・・・犯人はお前だ!!!」を参照のこと。
USB-mini のピンアサイン。
Pin
1 Vbus(4.75-5.25V)
2 D-
3 D+
4 ID On-The-Go用
5 GND
IDがGNDに落ちていればUSBデバイスはホストとして振舞う。つまり、使用するケーブルでUSBデバイスになるか、ホストになるかを切り替える。
なので、CQW-MRB2本体で1番と4番を短絡した状態で、4番がGNDに接続されたケーブルを使用すると非常にマズイ。
本体のコネクター側で1番,4番をショートさせると後々厄介なことになりそう
CQW-MRB2、L−02C、IIJmio 設定メモ
バッテリー内蔵モバイルWiFiルータの設定覚え書き
CQW-MRB2のファームをアップデートする
ファームウエアをPCにダウンロードしておく
SSID planexuser
パスワード 本体の後ろに記載
設定URL 192.168.1.1
ログイン admin
パスワード password
設定ページからファームのアップデートを選択して待つ。
LTE/3G設定
トップから、一般設定 > WAN > 3G/3.5G/LTE を選択
接続方法接続先を指定する
キャリア ----
PIN
電話番号 **99***5# ※ここの5は下のAPN設定の番号と合わせる
ユーザID mio@iij
パスワード iij
DNS選択 自動
MTU値 1314 ※ここは自信なし
APN設定
CID# 5
プロトコル ip
APN iijmio.jp
接続には2〜3分かかる
電源はUSB-miniだけれど、付属のアダプターでないと動作しないので注意
ピン(4)に+5Vを供給する必要がある。
WAN/LAN切り替えスイッチ
USBデータ通信機器を繋ぐ時はLAN側にする
WAN側にすると無線ルーターになる
WPSボタン
5~10秒押すとWPSモードになる
25秒以上押すと本体を初期化する
※Powerランプが点滅→消灯したら離す→再起動を待つ
電源ON後、10秒押すとモバイルバッテリーモードになる
※Powerランプが早い点滅になったら離す
Chargeランプ
点灯:バッテリー充電中
消灯:バッテリー残量が不十分
Wireless/WPSランプ
点灯:WPS接続を試みている
点滅:無線LANが有効
消灯:無線LANが無効
Ethernetランプ
点灯:Ehterポートに接続あり
点滅:データ送受信中
消灯:Etherポートに接続なし
Internetランプ(モバイル端末接続時)
点灯:インターネットに接続している
点滅:接続を試みている
消灯:モバイル端末が接続されていない
Internetランプ(ケーブル接続時)
点灯:インターネットに接続している
点滅:接続を試みている
消灯:ケーブル未接続
MZK-MR150、OCN モバイル エントリー d LTE 980 設定メモ
実家のWiFi環境を設定した時のメモ
関連する装置たち
Docomo L-02C
SIM OCN モバイル エントリー d LTE 980
planex MZK-MR150
MZK-MR150の設定
LTEで使うためファームウエアのアップデートを行う
有線LANポートがあるのでパソコンに繋いでパソコンのブラウザーで設定を行う
無線ルーターなので無線でパソコンに繋いでもOK
キャリア NTT docomoxi データ通信
PIN コード 0000
APN lte-d.ocn.ne.jp ※3Gの時は 3g-d-2.ocn.ne.jp
ユーザー名 *****@one.ocn.ne.jp ※同封されている書類より
パスワード *****
実家のネットワーク、光からLTEへ
数年前に実家に光回線を引きましたが、2年の割引期間が終わるとお得感がなくなりました。
そんなおり、TVを新調したみたいで店員さんに
「ネットも一緒に申し込むと割引しますよ、ネット料金も安くなりまよ」
と言われてそのまま契約してしまったようでした。
けれど実際の月々に払う料金は、お店で提示された金額より高いのです。良く確認しなかったのが悪いのでしょうが、年金をもらっている年齢の人に理解しろって言うのはムチャ。近くなら交渉にも行けますが、時間もお金もかけられないので、違約金を払いすべて解約させました。
NVMOのSIMなら月々千円くらいだし、ネットはLTEを導入することにしました。
現在、Docomo L-02C との組み合わせで使ってます。
てか、これ以外の組み合わせで使うことがあるのかなあ