N tuple’s blog

気がつけばいつも周回遅れ、えせエンジニアのメモ書き

iOS アプリ開発の初めかた

以前からiOSのアプリを作ってみたくて本を読んだりしたけれど、途中で投げ出してしまってた。

このままじゃ一生アプリを作らないかもと思い、作らざるをえない状況に追い込んでみた。

つまり、仕事としてiOSアプリ開発を受注した。大丈夫か。

 

クライアントの

 「経験はおありですか」

というお約束の質問には

 「もちろんです、お任せください」

とこれまたいつものハッタリで答え、あとには引けない状態に突入。

 

まあ、XCodeを使って"Hello World"を表示したことはあるから丸っきりのウソじゃない、シミュレータだけどね。

仕事を頼む側からすれば経験のある人に任せる方が安心なのでしょうが、コンピュータの応用範囲は広がる一方だし、同じ仕事の繰り返しじゃあ作る方もつまらないから新しいことに挑戦したいよね。

いままでいろいろな仕事をこなしてきたけれど、どれも経験のないものを引き受けて、受注が決まってからから勉強を始めるのが常でしたね。

今はネットがあるし、先人たちが解決法を示してくれているからあまり不安を感じません。

昔は受注したその足で本屋に向かい、重たい本を何冊も抱えて帰ったものでした。

 

心の広い先人たちに感謝しつつ、後に続く人たちへの道標を残せればいいなあと思ってます。

かえって迷子にしてしまうかも