最近のiOSアプリ開発はどうなっているのだ?
iOSの進化と共にObjective-CやXCodeも進化しているようだ、最近はどうなっているだろう?
先人たちの知見を拝借、メモに残します
ふむ、Objective-Cじゃなくてもいいのか。
しかし、今回は納期もあまりないから(先人たちの)実績が多いObjective-Cにしよう。
Objective-CやCのライブラリーとうまく繋がるのかな?たぶん大丈夫なんだろうけど。
・メモリー管理はARCにまかせる
retainとかreleaseをいちいち書かなくても良いらしい、ありがたい。
autoreleaseも不要、というより書いちゃダメとのこと
・インスタンス変数の代入・参照は @property を使う
setter,getterをコンパイラーが生成してれるようだ、コードが見やすくなりますね。
hoge.val みたいにドットで参照、設定ができるのもいいかも。
オブジェクトの所有関係により strong weak の指定をすること
スレッドセーフにするかどうか等のパラメータがあるようだ、あとで調べよう。
・インターフェースビルダーはXCodeに組み込まれた
XCodeと行ったり来たりしなくてもいいんだな
・IBOutlet、IBActionはインターフェースビルダーとの繋がりを示す
なんか初めの頃に、これに引っ掛かって進めなくなったんだよ
単にインターフェースビルダーへの手がかりを与えるキーワードだったんだな
iOSの世界は全てをコードに記述する必要はなくて、あらかた暗黙的にやってくれるのだが、何をどこまでやってくれるかの境界が見えない間はかえって混乱してしまうのだよ。
main() から書くのが当たり前の世界でコードを書いてきたからなあ。
スッキリしたい方、先人の教えへどうぞ
iOSアプリ開発初心者だがIBOutletとかIBActionって何なのさ(^_^;)
・main()はそのままでいい
main()を修正する必要はなさそう
メインでやることはだいたい決まっているのでフレームワークという共通メインルーチンに任せる。
起動やタップなどの事象が発生した時に呼ばれるメソッドに必要な処理を記述する。
・[ ]の中は smalltalk の世界
なるほど、[object message]とみれば smalltalk そのもの、外側はCの世界
・実機で動作させてみるには iOS Developer Program に入る必要あり
¥11,800(税別・年間)
高い気もするけど必要な投資、いよいよ後に引けなくなってきたぞ。